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プロジェクターフォグライト LED化 発熱度合など・・・
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久しぶりに休みが取れたので、LED化部分に温度センサー&抵抗の最適化をしました。
まずは温度センサーで、取り付けはLEDの真裏の一番発熱の高いであろう場所に。
肝心?の外気温は測ってなかったですが・・・
・停止時 11.3℃
・巡航時 8.7℃
・LED点灯 8.7℃から最高19.1℃(渋滞にはまったとき)まで上昇
と、なりました。
走行風が当たることにより、点灯していないときでも0.1~0.2℃ずつ下がっていき、最低温度の8.7℃にまで下がりました。
そしてLEDを点灯すると0.2~0.3℃ずつ上がり、8.7℃から5℃程度上がったところで温度の上がり幅が小さく(0.2℃ずつ)なり、最高温度に到達するときには0.1℃ずつ徐々に上がっていき、19.1℃に。
渋滞中でも多少巡航できれば0.1~0.2℃ずつの割合で下がりました。
温度は全く問題がないということが確認取れたので、5W・・・10Wに一気飛びしてつけてみようかなと思って色々調べたところ、10Wの場合はヒートシンクつけてもかなり熱くなる(100℃近く)そうで、扱いがかなり難しそうです(^-^;
次に抵抗の最適化。
部品を発注する際には10Wのセメント抵抗を各種(47、20、15、10)買ってあり、最初に15Ωを単品でつけましたが抵抗値が予想よりも大きくて、電流があまり流れない。
そこで、抵抗を合成して(合成抵抗)、47Ωと15Ωを並列でつなげることによって、約11Ωの抵抗を作りました(^-^
11Ωというと、約800mA流れているということになりオーバードライブ気味ですが、冷却はしっかりしているので大丈夫だろうと様子見です(^-^;
結果的には、電流多くした分明るくなったかというと、多少は明るくなりましたが実用には・・・な状態ですが(^-^;
やっぱり、リフレクターをまずはどうにかしないと・・・(^-^;
- [2012/02/23 00:32]
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